事業案内

セラミックろ過材 C-MAKKS

C-MAKKSは100%天然鉱物の自然原料を使用し、活性炭やゼオライトと同様に多孔質構造に設計され、耐薬品性、耐久性に優れ、原料調整により処理水特性に応じセラミック性能のカスタマイズが可能で、顧客用途に応じて様々な方法で利用できる、全く新しいセラミック素材で製造法、ろ材選定も様々なノウハウが有ります。

 

 

例として原料配合を変えたり気孔率を変えたり処理水によっては活性炭や他のろ材と組み合わせ濾過層セラミック量の配合比率を変えたり処理層流量を変えたり、ろ材のダメージを考え、効率的な場合は処理水に薬剤などを使用したりしながらセラミックろ材の寿命を伸ばし、安定的な処理をし、顧客ニーズに合わせ既存設備を活かしながら、顧客様がより安価で確実な処理が可能になる従来の汚水処理場、浄水処理場の常識を覆すセラミック素材です。

 

 

既存処理設備ろ材の代替え交換や、既存処理設備にC-MAKKS処理ユニットを増設しカスタマイズしたり、既存の従来濾過材では不可能とされた、ヒ素や重金属、金属イオンのひどい地下水処理が可能になったり、場合によってはバイオリアクターが不要になったり薬剤処理無しで様々な処理が出来たり、処理水の増加による処理の既存設備の限界数値性能を伸ばせたり、C-MAKKS併用により既存装置使用ろ材性能の寿命やポテンシャルを最大限に長期活用出来たり、ろ材交換頻度の軽減でコストダウンにもなり、C-MAKKSは処理水によっては再生も可能です。

(再生品は新品より性能は若干低下する場合が有ります、処理水によっては出来ない場合もあります、詳しくは導入検討の前にお尋ねください。)